米国債と香港米ドル建て貯蓄型保険のメリット・デメリット 台湾に住んでいると、為替の変動に敏感になる機会が多いため、外貨資産を一部保有することの重要性は容易に理解できるでしょう。そして通貨リスクを分散させる上で、米ドルはその中でも最も有力な選択肢となります。ただし、米ドルを保有する方法は多岐にわたりま...
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香港の保険会社は4割が外国籍 アジアの金融センター、香港には165の保険会社が登録されており、その内68社が外国籍保険会社です。その中でもバミューダ籍の保険会社が最も多く、以下の12社が挙げられます。 AIA International Limited Allied World Assurance ...
アジアのオフショア金融センター「香港」 香港は、ニューヨークやロンドンに次いでアジアを代表する「オフショア金融センター」としての地位を確立しており、経済自由度ランキングでは、過去25年間にわたり世界1位の座を保持してきました。世界有数の金融機関が多数進出し、競争が活発化している香港では、健全な競争原...
数年前と比較すると、日本円は米ドルに対し安い傾向です。昨年10月21日にUS$1.00=151.94円という、32年ぶりの円安水準に達した後(同日、対台湾ドルもTWD1.00=4.68円という記録を更新)一旦は120円台まで戻しましたが、現在は140円台を推移しています。 なぜこのような急激な円安が...
台湾居住中に株式投資を始める 台湾駐在中に貯まった台湾ドルや日本円を、預貯金以外の方法で増やしたいというご相談をよくいただきます。資産運用ツールとして株式は選択肢の一つになりますが、株式を短期で売買し利益を得ようとすると、どうしても投機(ギャンブル)になってしまいます。しかし中長期保有できる方にとっ...
今香港では大手保険会社がこぞって米ドル建て貯蓄性保険をローンチしております。弊社で取り扱いが多い保険会社の一つにサンライフ香港がございますが、同社の貯蓄型保険のラインナップも、先日ローンチされたサンジョイをはじめ、ステラ、ヴィクトリー、ヴィーナス2,ヴィジョン、サンギフトなど、かなり増えました。 今...
昨年のステラに続き、新たな貯蓄型保険がサン・ライフ香港よりローンチされました。商品名は「SunJoy(サンジョイ)」。ステラ同様、ESG(Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮したESG投資商品です。 サンライフ香港は、既にヴィクトリー、ステラ...
死亡保障3百万ドルまで告知のみで手配できます! 今回はサンライフ香港が、HNW(High Net Worthー富裕層のこと)向けに提供しております、米ドル建て終身保険「Generations II(ジェネレーションズ2)」をご紹介いたします。ジェネレーションズ2は、日本の保険に比べ、安い保険料で、大...
日本の保険概念ではもはや収まらない、画期的な米ドル建て貯蓄型保険がサンライフ香港からローンチされました。商品名は「Stellar(ステラ)」。ESG(Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮した、香港マーケット初のESG投資商品です。個人の永続的...
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。 海外保険でよく使われる英語保険用語をまとめ、トップページのメニューに項目を追加しました。ご自身で英語の設計書をお読みになる時、説明書をお読みになる時のお役に立てれば幸いです。今後も単語は随時追加し、より充実させてまいります。 https://www...